7日に金融庁が仮想通貨ワーキング・グループの第5回会合を開催。その中で現在はしっかりと規制されていない仮想通貨レンディング事業について、規制を強化するべきとの提案があった。
今週になってから仮想通貨市場が崩れており、ビットコインは一時1,515万円まで下落した。しかしそのような地合でも、11月に入ってからの6日間で2倍以上に高騰した仮想通貨がある。それはICPだ。
最近発表されたアメリカの雇用統計やADP雇用統計は低調な数字が続いている。他にも最近はアメリカの雇用が減ったり企業の人員削減が増えているとのニュースが多く、雇用減少で今後の景気後退が懸念される。
10月上旬に高市総理が自民党総裁に選出されて以降為替は急激な円安に動いている。今月になって米銀の関係者が日銀の為替介入に関するコメントを出すなど、市場は次の日銀介入を意識し始めた。