米IT大手のGoogleが、独自ブランドのスマホ「Pixel(ピクセル)」を10月4日に発表した。スマホの世界はAppleとサムスンが勢力を二分している状態だが、そこにGoogleがどこまで食い込めるのだろうか。
インターネットの検索サイトなど主にソフトウェア部分についてこれまで開発・提供してきたGoogleだが、ここに来て「ハードウェア」と言えるスマホを独自ブランドで発表した。Google提供の新しいスマホの名は「Pixel(ピクセル)」という。
簡単にPixelのスペックを紹介すると、「Pixel」は画面サイズが5インチ。その他に5.5インチ画面の「Pixel XL」が発売される。そしてカラーはブラックとシルバーがあり、アメリカ限定でブルーもある。
OSに関して述べると、もともとiPhone以外の現在出回っているスマホはほとんどGoogle製のOSであるAndroidが使われていた。そしてPixelはGoogleのスマホなので、当然ながらAndroidがOSとして使われる。
そしてPixelの「売り」と言えるのが、AI(人工知能)を使った「アシスタント」機能だ。これは声でスマホに話かけることで、アプリを起動するなどスマホの操作ができる。価格はアメリカでは5インチ版が649ドル、5.5インチ版が769~869ドルとなっている。
10月4日から発売されるが、この時点ではまだGoogleのウェブサイトで通信販売のみが行われる。アメリカの店舗で販売されるのは10月20日で、続いてイギリス、オーストラリア、ドイツ、カナダで10月中に発売される予定。日本で発売される予定はまだ発表されていない。
GoogleはPixelでスマホの世界に参入してくるが、スマホは2010年代の電気製品分野で最も急激に成長した製品であることは、多くの人が認めるだろう。他の製品、デジカメ、カーナビ、ゲーム機などは、スマホにその需要をかなり食われてしまった。
しかし当然ながら、スマホ業界で成功するのは簡単ではない。すでに述べたが世界のスマホ業界は、現在アメリカのAppleと韓国のサムスンが「2強」として君臨している。日本製のスマホは日本ではそこそこ売れているが、残念ながら世界の市場では全く振るわない。
あまり知られていないが、マイクロソフトやAmazonなどのIT大手も独自ブランドのスマホを発売している、あるいはしていた。マイクロソフトのスマホは、独自OSのWindows Phoneを使った「Lumia」というブランド。またAmazonは「Fire Phone」というスマホを開発・販売していたことがある。
だがこれらの名前を知っている人は多くない。それは普及していないためだ。特にAmazonのFire Phoneの方は、2014年夏に発売したものの、翌2015年の夏頃には早くも販売終了という惨憺たる結果で終わってしまった。
このように世界的なIT企業でもなかなか上手くいかないスマホ業界への参入だが、GoogleがPixelでどこまで2強のシェアを奪えるか注目してみたい。
この書類に含まれる素材はiFOREXではなく、独立した第3機関により作成されたもので、いかなる場合においても、直接的・間接的、明示的・暗示的にかかわらず、投資に対する助言や、金融商品に関する投資戦略の推奨、提案として解釈すべきものではありません。この書類に含まれる過去の実績や、それに基づくシミュレーションは将来の成果を保障するものではありません。
すべての免責事項はこちらをクリックしてご確認ください。
iFOREXは数百銘柄の通貨、仮想通貨、商品、指数、ETF、株式をCFD形式で取引することができます。
方法は簡単、3ステップでCFD取引を注文できます。
iFOREXに今日参加すれば、次の素晴らしい特典パッケージがあなたのものに
25年以上信頼されるサービスプロバイダー
iFOREXグループは業界で最も大きく尊敬される企業の一つです。1996年に成功した銀行家のグループにより設立され、世界中の人の毎日の市場へのアクセスが目標です。
3つの主な約束
私たちは、提供するグローバルな取引商品の多様性と、使用する革新的な技術、常に向上し続けるカスタマーサービスで、業界のリーダーであり続けます。