今週は2025/26年の年末年始の週であり、材料は少なくかつ参加者も少ないため大きく動いた市場は少なかった。しかし週末になって、新年早々世界を揺るがす大事件が起こった。
今週は2025年(令和7年)最後の週であり、同時に2026年(令和8年)最初の週であった。年末年始のため経済指標や政策金利の発表は少なく、かつ市場参加者も普段より少ない閑散市場だった。
そのような中今週発表された主な経済指標を見ると、29日月曜にはアメリカの11月住宅販売保留指数が発表され、予想の前年同月比+0.1%に反して-0.3%だった。新年明けの2日金曜にはアメリカの12月製造業PMIが発表され、予想と一致する51.8だった。
今週は年末年始のため主要国の政策金利発表はなかった。NY株式市場は例年、年末年始といえども休場するのは1月1日のみ。したがって年末年始の今週も、4営業日取引が行われた。
週明けからしばらくは年末のためポジション調整の売りが増え軟調な相場となり、ダウ工業平均は連日下落。29日は249ドル、30日火曜は94ドル、31日は303ドルと2025年最後は3日連続マイナスで、また先週から数えて4営業日連続下落した。しかし元日が休場した後新年初の取引となった2日は地合が回復して319ドル高。週足では328ドル安だった。
東京株式市場は年末年始の休場期間が31~2日までの3日間と長いため、今週は2日間だけの取引だった。そしてこちらもNY株式市場と同様に新しい買い材料はなく年末のポジション調整売りが多く出て軟調な展開。日経225平均は29日に224円安、30日に187円安と連日マイナス引けで、週足では411円安だった。
為替市場も年末のため大きな動きのある通貨は少なかった。米ドル/円は1ドル=156円台半ばから今週をスタートした後、週前半は円高・米ドル安に動き30日には一旦155円台まで下落。だがその後はレートが反転して円安に動き、1日の休場を挟んだ後年明け初日の2日は156円台後半で細かい上下が続いた。
そして世界がまだお正月を楽しんでいる週末の3日土曜に、世界を驚愕させる事件が起こった。アメリカがベネズエラの首都・カラカスを攻撃し、特殊部隊がマドゥロ大統領の邸宅に突入して大統領夫妻を拘束しアメリカに連行した。
アメリカはマドゥロ大統領の独裁政権を以前から批判しており、かつベネズエラで生産された麻薬がアメリカに持ち込まれることも批判していた。両国の緊張が高まっていたところにこの電撃削減が実行されたのだが、中国やロシアは攻撃を厳しく批判しており、来週以降のベネズエラ情勢が非常に不透明な状況になった。
5日月曜は東証の大発会があり、5日からはほぼ全ての金融市場が通常営業に戻る。米軍のベネズエラへの攻撃という火種を抱えつつも、いよいよ2026年が本格的に始まろうとしている。
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