今週は金融市場にとって2022年最後の週だった。すでに各国の政策金利発表は先週までに終わり、今週は重要な経済指標発表も市場参加者も少ない閑散市場だった。そのためどの市場も大きな動きはないまま2022年を終えた。
今週は金融市場にとって2022年最後の週となった。今週は主要国の政策金利発表もなく、まだ重要度の高い経済指標発表も少なかった。26日月曜は多くの国がクリスマスの振替休日で休場し、27日も休みの国があった。多くの国で市場参加者はクリスマスや年末の休暇に入っており、参加者の少ない閑散市場となった。
今週発表された数少ない指標の中で主なものを見ると、27日火曜朝には日本の11月失業率が発表され、予想通りの2.5%と低い水準を維持していた。同じ日に発表されたアメリカの10月ケース・シラー住宅価格指数は、予想の前年同月比+8.0%に対し発表は+8.6%と予想を上回った。同指数は昨年後半から今年前半までずっと20%前後の数字が続いていたが、利上げによる住宅ローン金利上昇の影響でかなり下がってきている。
今週は材料が少なかったため、金融市場は全体的にあまり動きがなかった。NY株式市場は26日が休場した後、27~30日の4日間は小幅な上下を繰り返し。週足では56ドル安だった。なお今週をもって2022年の取引が終了したのだが、ダウ工業平均は年間で9%安、NASDAQ総合指数は33%安と主要指数は1年を通して軟調だった。
為替市場では米ドル/円は23年にかけて米利上げが継続される見通しが高まり週前半には円安・米ドル高が進行。28日水曜夜には12月20日の日銀政策変更以来円最安値となる134円50銭をつけた。
しかしその後は「来年1月には日銀がインフレ率見通しを上方修正する」との情報が流れたこともあり、円高・米ドル安が進行。週の終了間際には一時131円を割った。
先週は日銀の政策変更で暴落した東京株式市場は、今週になっても大きな反発はなかった。週前半には為替が円安に動いたことで日経225平均も26・27日と2日連続で上昇。だがその後は地合が変わり、29日木曜には一時25,000円台もつけて週足では141円安だった。
先物市場では今後温暖な気候になるとの見通しからNY天然ガスが下落。先週を100万BTU=5.1ドル台で終えた天然ガス価格は、今週は一貫して下がり続け4.4ドル台で終了。この水準は3月以来9ヶ月ぶりの安値となった。
仮想通貨市場は今週もさえない動きが続き、ビットコインは30日金曜に216万円まで下落して2022年の最安値を更新。ポルカドットも30日に2022年の最安値である560円まで下がり、ソラナは29日に2022年の最安値である1,060円をつけるなどいくつかの仮想通貨が今週中に2022年の最安値をつけた。
来週は2日月曜はほとんどの国で元日の振替休日となり休場するが、3日火曜からアメリカなど多くの国で株式・先物市場が始まる。日本では今年から先物市場が株式市場に先駆けて3日から始まり、株式市場は4日水曜から始まる。金融市場にとってのお正月は短く、すぐに2023年の戦いが始まる。
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