去年6月に発表されそれ以来準備が進められてきたFacebook主導の仮想通貨「リブラ」だが、運営元のリブラ協会が12月1日に協会そのものと通貨の名前を「リブラ」から「ディエム」に変更すると発表した。
早ければ来年1月にも立ち上げられると言われているFacebook主導の仮想通貨「リブラ」
だが、ここにきて思いがけない動きがあった。リブラを運営する主体であるリブラ協会が12月1日になって声明を発表。
その内容によると、まず協会そのものの名称を「リブラ協会」から「ディエム協会」に変更。さらに発行する仮想通貨の名前もこれまでの「リブラ(Libra)」から「ディエム(Diem)」と変更するとのことだった。ディエムとはもともとはラテン語で「日」を表わす言葉。
ディエム(リブラ)のプロジェクトは、2019年6月にFacebookから発表されて世界を驚かせた。そして紆余曲折の上にようやく早ければ2021年1月にもスタートすると言われるようになった。
ところがここにきて、突然協会と仮想通貨の名前変更が発表された。これはどういった意図があるのか?変更と同時に発表された声明では、ディエム(リブラ)協会のレベイCEOが「Facebookの通貨であるというイメージを払拭する狙いがある」と述べていた。また「これまでの批判的なイメージを払拭する狙いもある」とも述べていた。
確かにディエム(リブラ)には、発表当初から批判が非常に多かった。FacebookはSNSとして巨大過ぎるために、Facebookが仮想通貨を発行したらそれは既存の法定通貨以上に普及し、世界の金融秩序を根底から覆す恐れがある。
そのため発表直後からディエム(リブラ)に対する各国政府の風当たりは厳しかった。アメリカの議員は発表直後からプロジェクトを停止するよう、Facebookに依頼した。欧州やインドはディエム(リブラ)を大きく警戒しているため、それらの国で承認される見通しはかなり厳しくなった。
そして当初発表したような形での発行では各国政府の批判が強すぎるため、今年4月には当初の計画を修正。それまではリブラという1種の通貨を発行する予定だったが、各国の法定通貨にレートを固定した「リブラドル」など複数の通貨を発行する計画にした。
しかしさらに名前まで変更したというのは、「リブラ」として批判された否定的なイメージを払拭するのは、そのままでは難しいと判断してのことだろう。名前を変更したので、各国通貨にレートを固定した「ディエムドル」などが発行されることになる。
名前を変更したことで各国当局の承認を得られることを目論んでいるが、名前が変わっても実体が変わっていなければそれほど大きな違いはないのではないか。
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