英の大手仮想通貨取引所・Hotbit(ホットビット)が、日本時間の22日午後1時に突然全ての仮想通貨取引所運営業務を停止すると発表。顧客は30日以内に残った資金を出金するよう依頼された。また1つ仮想通貨取引所が破綻した模様だ。
イギリスの大手仮想通貨取引所・Hotbit(ホットビット)が、日本時間の22日午後1時になって突然「全ての仮想通貨取引所運営業務を停止する」と発表した。既存の顧客は、30日後の6月21日午後1時までに、残った資金を全て出金するよう依頼された。
昨年にはすでに2021年の仮想通貨バブルが弾け、11月のFTX破綻を初めとして多くの仮想通貨関連企業が倒産した。そしてまた1つ新たに仮想通貨取引所が破綻したことになった。
そもそもHotbitとはどのような取引所で、なぜ今回突然破綻するに至ったのか?Hotbitはイギリスで創業され、2018年初頭頃から仮想通貨取引所業務を行ってきた。
世界各国の顧客を対象にしているため、母国語の英語だけではなく、中国語やスペイン語など多くの言語で運営された。ただし日本語のサイトは最後まで作成されなかった。Hotbitの売りはその取扱通貨の多さで、取引できる仮想通貨は数百種類にも及んだ。顧客数も一時は500万人まで増えていたのだが、今週22日になって突然運営停止を発表した。
Hotbitは運営停止について、主に3つの理由のためとしている。
1つ目は業務環境の悪化。具体的にはまず2022年8月に、Hotbitを退職した社員が犯罪行為に関わっていたとの疑いで当局からの捜査を受け、さらに数週間業務停止を命じられた。
この業務停止に加え、FTX破綻などによって仮想通貨業界への信用不安が高まり、出金依頼が拡大。そのためキャッシュフローが悪化してきたとのことだ。
2つ目は仮想通貨業界のトレンドの変化。具体的にはこれまで多くの中央集権型取引所(CEX)が破綻してきたため、業界のトレンドは規制を受け入れるか、より分散型(DEX)に移行するかの2つになっている。Hotbitとしては、中央集権型の取引所は今後長期的なトレンドに対応していくことは難しいと判断したという。
3つ目は多くの資産を扱ってきたことによるリスクの拡大。Hotbitは数百種類の仮想通貨を取り扱い、その中にはドージコインを模倣して開発された柴犬コイン(SHIB)やクサマ(KSM)といった珍しい通貨もあった。
だが多くの通貨を扱うことは、リスクも大きくなることを意味する。Hotbitはこれまでハッキングや悪意あるユーザーの攻撃を何度も受け、そのたびに損失を出してきた。リスク管理の観点から、多くの通貨を扱うビジネスモデルは持続不可能と判断したとのことだ。
これらの理由からHotbitは運営停止を発表し、事実上の破綻となった。しかしHotbitの場合は顧客資産は残っており、顧客に30日以内に出金するよう促している。その点ではFTXの破綻などよりマシな方と言える。
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