東芝が2012年3月期から14年3月期の3年間にかけて、400億円程度の粉飾決算をしていた疑いが浮上している。これは証券取引等監視委員会が、独自の調査でまとめた結果とのこと。
東芝(銘柄コード:6502)の決算を見ると、2012~14年度頃には6月、9月、12月、3月など四半期の最後の月にパソコン部門の営業利益が不自然に増加していた。これらの数字から粉飾の疑いなどが出ていたものの、これまでの調査では客観的にそれを証明できずにいた。
今回の調査結果はかなり確かなものになると見られている。東芝は先月、米子会社を通した原発企業の買収で数千億円規模の減損が発生すると発表したばかり。それに加えて粉飾問題が浮上となれば、東芝の将来はいよいよ厳しくなる。
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