金(ゴールド)や銀(シルバー)、白金(プラチナ)は、それ自体が普遍的な価値を持つ実物資産として、世界中で取引されています。「有事の金買い」という言葉があるように、例えば戦争やテロなどの「有事」の際には、国家の信用によって価値が付与されている通貨などよりも、それ自体に高い価値がある金に人気が集まるという傾向があります。金や銀、白金は毎年、新しく産出されていますが、世界中の埋蔵量はほぼ推定されており、限りある資源として高い希少価値を持っているのです。
資産運用においては、一つの資産に投資するのではなく、多くの資産に分散して投資する「分散投資」が重要とされます。分散投資の対象としては、預金、株式、債券、不動産などさまざまな資産が挙げられますが、それこそ「有事」に備えて金や銀や白金にも一定量の資金を振り向けることが適切とされており、事実、多く の投資家が金や銀、白金の取引に大きく注目しています。

そこでiFOREXのレバレッジトレードでは、金や銀、白金を重要な投資対象と捉え、よりアクティブに取引したいという投資家の方々の要望に応えるために、金と銀、白金の取引もラインナップに加えています。金と銀、白金の取引もFXと同じく証拠金取引としていますから、少ない元手で大きなリターンを得ることが可能です。

レバレッジトレードにおける金(ゴールド)と銀(シルバー)、白金(プラチナ)の取引は、ドル/円やユーロ/ドルといった通貨ペアと同様に取り扱っております。金・銀・白金と組み合わせる通貨は米ドルとなり、具体的には、金/米ドル(XAU/USD)、銀/米ドル(XAG/USD)、白金/米ドル(XPT/USD)というペアで取引していただきます。  金/米ドルを買った場合(買いポジションを持った場合)、金価格が上昇すれば(例: 1270.50→1290.10など)利益を得ることができます。また、金/米ドルを売った場合(売りポジションを持った場合)、金価格が下落すれば(例: 1320.10→1305.20など)利益を得ることができます。銀/米ドル、白金/米ドルの場合も同様です。 最小取引単位は、金/米ドル、白金/米ドルでは1トロイオンス、銀/米ドルでは100トロイオンスとなります。お取引に必要な金額は、金/米ドルの場合、1トロイオンス=1300米ドルであれば、1300米ドル÷400(最大レバレッジ)=3.25ドルからとなります。※リスクを低減するため、レバレッジ10倍程度でのお取引を推奨しております。この場合、お取引に必要な金額は、1300米ドル÷10=130米ドル程度(1米ドル=100円の場合、1万3千円程度)となります。

金/米ドル、銀/米ドル、白金/米ドルの取引につきましても、スワップポイントの受取り、支払いが発生いたします。スワップポイントは通常、通貨ペアを構成する二つの通貨の金利差を調整するものです。例えば、ドル/円の場合、現在の金利情勢ではドルのほうが高金利ですから、低金利の通貨(円)で高金利の通貨(ドル)を買う場合(ドル/円の買いポジションを持つ場合)、スワップポイントの受取りが発生いたします。また、ドル/円の売りポジションを持つ場合には、スワップポイントの支払いが発生いたします。
金/米ドル、銀/米ドル、白金/米ドルの場合は、金・銀・白金の調達金利とドル金利の差がスワップポイントとなります。いずれも先物取引の金利が採用され、現在の金利情勢下では、金・銀・白金の調達金利のほうがドル金利よりも低いため、高金利のドルで低金利の金・銀・白金を買う場合(金/米ドル、銀/米ドル、白金/米ドルの買いポジションを持つ場合)、スワップポイントの支払いが発生いたします。また、金/米ドル、銀/米ドル、白金/米ドルの売りポジションを持つ場合にスワップポイントの受け取りが発生いたします。
なお今後、金・銀・白金の調達金利と米ドルの金利が逆転する場合には、スワップの受け取りと支払いも逆転いたします。