東芝がアメリカの子会社を通して昨年末に買収した原発関連会社が、予想より低い資産価値しか持たない可能性が出てきた。そのために東芝は今期の決算で最大数千億円にもなる減損損失を計上することになるかもしれない。
東芝(銘柄コード:6502)の米子会社であるウェスチングハウス・エレクトリック(WH)が、昨年12月に原発関連会社の「CB&Iストーン・アンド・ウェブスター」を買収した。しかし最近になって、この会社の資産価値が予想より低い可能性が浮上。そのために東芝は、2017年3月期決算で最大数千億円になる減損損失を計上する恐れが出てきた。
東芝は2017年3月期決算で1450億円の黒字になると予想しているものの、この減損額によっては赤字転落の可能性もある。それどころか、現在3632億円の株主資本を上回る損失だった場合、債務超過に陥ることも考えられる。
この書類に含まれる素材はiFOREXではなく、独立した第3機関により作成されたもので、いかなる場合においても、直接的・間接的、明示的・暗示的にかかわらず、投資に対する助言や、金融商品に関する投資戦略の推奨、提案として解釈すべきものではありません。この書類に含まれる過去の実績や、それに基づくシミュレーションは将来の成果を保障するものではありません。
すべての免責事項はこちらをクリックしてご確認ください。
iFOREXは数百銘柄の通貨、仮想通貨、商品、指数、ETF、株式をCFD形式で取引することができます。
方法は簡単、3ステップでCFD取引を注文できます。
iFOREXに今日参加すれば、次の素晴らしい特典パッケージがあなたのものに
25年以上信頼されるサービスプロバイダー
iFOREXグループは業界で最も大きく尊敬される企業の一つです。1996年に成功した銀行家のグループにより設立され、世界中の人の毎日の市場へのアクセスが目標です。
3つの主な約束
私たちは、提供するグローバルな取引商品の多様性と、使用する革新的な技術、常に向上し続けるカスタマーサービスで、業界のリーダーであり続けます。