富士通が伸び悩む携帯電話事業の売却を検討していると、一部のメディアが報じた。売却するなら9月に入札手続きを開始する可能性が濃厚という。
富士通(銘柄コード:6702)は、スマホとタブレットを「arrows」ブランドで販売しているが、初期の製品に不具合が多かったこともあり成長軌道には乗れず。最近の製品は不具合は少ないものの、国内3大キャリアで取り扱っているのはドコモのみ。ソフトバンクとAUは販売していないため、2017年度のスマホ販売台数は310万台に留まっている。ピークは2011年度の800万台だった。
そのためここに来て携帯電話事業を他社に売却することを検討。売却先としては、イギリスのCVC・キャピタル・パートナーズといったファンドや、シャープを買収した台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業、あるいは中国の携帯メーカーであるファーウェイなどが検討されていると伝えられる。
22日の富士通株はこの報道にもそれほど反応せず、前日比4.8円高の810.9円で取引を終了した。
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