国内の銀行連合が仮想通貨の発行を検討中

著者 鳥羽賢
2017年09月18日

 みずほフィナンシャルグループ(銘柄コード:8411)などメガバンクを中心とした国内の銀行連合が、独自の仮想通貨発行の検討に入った。

 この仮想通貨は「Jコイン(仮)」と呼ばれる。ビットコインのように日本円や米ドルなど一般通貨との変動相場制にはせずにレートを固定し、投機用通貨にはしない方針。そのため純粋に個人対個人や個人対企業の決済に使われる仮想通貨になる。

 海外発の仮想通貨はビットコインなど普及しているものが多いが、日本が発行した仮想通貨は少ない。そこでみずほフィナンシャルグループや他のメガバンク、地方銀行が連合を組み、仮想通貨の世界で日本製の普及を促す。

 また三菱東京UFJ銀行も、独自の仮想通貨「MUFJコイン」の開発・実験を行っている。そのため三菱東京UFJは「Jコイン」のプロジェクトに参加する可能性は低い。

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