参議院本会議がTPP11を承認

筆者 鳥羽賢 |

 参議院が13日に本会議を開き、環太平洋連携協定(TPP11)を賛成多数で承認。衆議院では5月に承認済みのため、これで国会における承認手続きが完了した。

 TPPは当初日米を含む太平洋周辺の12ヶ国で発効を目指し、数年にわたる交渉の後に2015年10月にアトランタで参加国が大筋合意に達した。しかしその後アメリカがトランプ政権になると、2017年初頭に公約通りトランプ大統領就任直後に離脱を表明。残されたのはアメリカ以外の11ヶ国となった。

 だが日本が主導しつつ11ヶ国での発効を目指し、国会での承認手続きも進めてきたが、13日についに国会で承認された。アメリカ離脱後のTPP11では経済的に最大規模となる日本の承認が終わったことで、他の参加国の国内承認手続きも加速することが期待される。

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