仮想通貨取引所・Zaifを運営するテックビューロが、19日に開催した臨時株主総会で仮想通貨事業をフィスコに譲渡することを承認。これで事業譲渡は確定となった。
Zaifは9月中旬にハッキングの被害に遭い、仮想通貨3種類・約70億円分が流出。その内約45億円分が顧客の資産だったため、損失を補償する必要があった。しかし自己資本で補償することが困難なため、フィスコから支援を受けることを選択。
フィスコとの交渉は支援から仮想通貨事業そのものの譲渡へと発展し、今月10日には事業譲渡の意向を発表。そして19日の臨時株主総会で承認されたと、22日に発表された。テックビューロは事業譲渡後に仮想通貨交換業の登録を廃止し、会社を解散させる予定。
なお現在のZaifの顧客は、今後1ヶ月間に債権など権利関係をテックビューロからフィスコを譲渡することを承認する必要がある。承認しない場合は債権もテックビューロに残る。
この書類に含まれる素材はiFOREXではなく、独立した第3機関により作成されたもので、いかなる場合においても、直接的・間接的、明示的・暗示的にかかわらず、投資に対する助言や、金融商品に関する投資戦略の推奨、提案として解釈すべきものではありません。この書類に含まれる過去の実績や、それに基づくシミュレーションは将来の成果を保障するものではありません。
すべての免責事項はこちらをクリックしてご確認ください。
iFOREXは数百銘柄の通貨、仮想通貨、商品、指数、ETF、株式をCFD形式で取引することができます。
方法は簡単、3ステップでCFD取引を注文できます。
iFOREXに今日参加すれば、次の素晴らしい特典パッケージがあなたのものに
25年以上信頼されるサービスプロバイダー
iFOREXグループは業界で最も大きく尊敬される企業の一つです。1996年に成功した銀行家のグループにより設立され、世界中の人の毎日の市場へのアクセスが目標です。
3つの主な約束
私たちは、提供するグローバルな取引商品の多様性と、使用する革新的な技術、常に向上し続けるカスタマーサービスで、業界のリーダーであり続けます。