資源エネルギー庁が22日に発表したガソリン店頭小売価格は、20日時点の全国平均で前週比リッターあたり1.8円高の140.1円となり、2015年8月以来の140円台となった。
今年に入ってから産油国が協調減産措置を行なっており、また11月30日のOPEC総会で減産が延長されるという見通しも高まっている。そのために最近になって海外の原油価格 [i] が57ドルまで上昇。これが国内のガソリン価格を押し上げる要因となっている。
前回140円台をつけた2015年8月には原油価格は今回より低かったが、為替が1米ドル=125円まで円安になったために国内ガソリン価格は割高になっていた。
最近5年ほどの国内ガソリン価格の推移を見ると、原油価格がまだ100ドルほどと高かった2014年夏に160円台のピークをつけた。その後は原油安とともに下がり続け、2016年初頭には一時100円近くに。だがその後は反騰相場が続き、ついに今月になって140円まで再上昇してきた。
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