【為替】ドイツで連立政権に向けて前進との報道でユーロ高

筆者 鳥羽賢 |

 昨年9月に総選挙が行なわれて以来連立交渉が難航していたドイツで、12日になって連立政権の交渉で進展があったと報道。この報道を受けて夕方以降にユーロが上昇した。

 ドイツでは昨年9月24日に総選挙が行なわれ、メルケル首相の与党が第1党の座を確保。しかし過半数には満たなかったために、他党と連立政権を組む必要に迫られた。

 前期に連立を組んでいた社会民主党(SPD)は今期は連立を組まないと述べていたために、最初は他党と連立交渉を行なったが、不調に終わった。そのため現在では社会民主党との連立交渉が進められているものの、難航している。

 だが12日になって多少の前進があったと報じられ、これを受けユーロが上昇。朝方から午後まで134円付近であまり動かなかったユーロ/円 [i] だが、夕方以降にユーロ高が進行し夜には135円台をつけている。

 ドイツは昨年の総選挙以来3ヶ月以上政権が組めない状態が続いている、場合によっては解散再選挙もありえる。

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