【株式】民事再生法申請報道のタカタがストップ安

筆者 鳥羽賢 |

 欠陥エアバッグ問題で経営難が続いているタカタは、16日に民事再生法の適用申請を準備していると報道された。この報道を受けて19日の株式市場でタカタ株(銘柄コード:7312)はストップ安をつけた。

 タカタはエアバッグの製造・販売事業を行なっていたが、2008年頃からタカタ製のエアバッグに欠陥があることが判明。世界的な問題になった。この問題のためにリコール費用だけでも1兆円以上かかるという事態になり、タカタは経営危機が続いていた。

 先週金曜16日にはタカタが民事再生法の適用申請を準備していると報じられ、混乱を懸念した東証がタカタ株を売買停止とした。そして19日に売買が再開されたが、寄り付き時点から売りが殺到し値段がつかない状態に。結局ストップ安比例配分のみとなり、前日比80円安の404円で終了した。

 民事再生法の適用が申請されれば、タカタ株は上場廃止となる。

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