28
Aug

エヌビディア決算は予想を上回る

user 著者 鳥羽賢

28日早朝にエヌビディアの5~7月期決算が発表された。

好調な数字も時間外の株価は下落

27日のNY株式市場終了後(日本時間28日早朝)に、エヌビディアの5~7月期決算が発表され売上高は前年同期比56%増の467億4000万ドル、純利益は同59%増の264億2000万ドルでどちらも過去最高だった。しかし今後の関税影響懸念などのためNY時間外市場で同社の株価は下落している。そのような状況だがNY株式市場全体の地合も悪くはなく、ダウ工業平均は147ドル高の45,565ドルで終了した。

今日の展望

今日は午後9時半にアメリカの第2四半期GDP改定値が発表されます。

日本225(円)

42,000円台半ばでこう着

前日のNYダウは135ドルの小幅高で終了し、その流れから東京株式市場では日経225平均が82円高の42,476円で寄り付き。しかしこの日は新たな材料に欠け、前場には多少上昇したものの後場になると主に42,500円台でこう着。終値は126円高の42,520円だった。夕方以降もエヌビディアの決算発表待ちで様子見ムードが高まる中、大きな動きはなく主に42,400円台で横ばいが続いた。

米ドル/円

148円まで上昇後反落

26日朝方にFRBのクック理事がトランプ大統領によって解任されたことで、FRBに対する懸念が高まり一瞬だが急激な円高になった。だが27日になるとその地合は引きずらず、朝方に1ドル=147円40銭だった米ドル/円は、日中は米長期金利高などを受けて円安・米ドル高が続き夜には148円を突破。だがそのあたりで米長期金利が落ち着いたためにその後は円高に転じ、28日朝方までに147円20銭台まで下がり27日朝方の水準を下回った。

コーヒー

上昇し再度4ドルに接近

最近になってブラジルの生産地で霜害が発生したことや、今月に生産地で降雨が少なかったこと、さらにブラジルから米への輸出の一部が関税のため取り消されたことなどを背景に8月にコーヒー価格は急上昇している。26日になってようやく多少下落して3.8ドルで終えたNYコーヒーだが、27日になると再度上昇。25日に続いて4ドルに接近して3.95ドルで終了した。

エヌビディア

決算発表直前はほぼ変動なし

すでに述べたように27日のNY株式市場終了後はエヌビディアの5~7月期決算が発表される予定になっていた。決算発表直前となった27日のエヌビディア株はNY市場序盤に一時1.5%ほど下落したが、すぐに反発して数時間後には前日終値付近を回復。市場後半は大きな動きがなく、そのまま0.1%安の181.60ドルで終了した。そして発表された決算は増収増益の好決算だったものの、今後の関税の影響への懸念などから時間外市場で株価は下落している。

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