7
Jan

NYダウ続伸し50,000ドルに近づく

user 著者 鳥羽賢

6日もNY株式市場は上昇した。

S&P500は7,000が視野に

2026年が明けてからのNY株式市場の堅調な地合は6日になっても変わらず、ダウ工業平均は序盤から大きく上昇。買いは終盤まで止まらず、この日を485ドル高の49,462ドルで終了して史上最高値を連日更新。節目の50,000ドルが目前に迫った。主要3指数の残り2つ、S&P500指数とNASDAQ総合指数も同様に上昇し、S&P500指数も6,944で終了して節目の7,000が目前に迫っている。

今日の展望

今日は午後10時15分にアメリカの12月ADP雇用統計が発表されます。

日本225(円)

大幅続伸で最高値を更新

前日・5日の大発会では1,493円高と幸先のいい2026年のスタートを切った日経225平均は、6日になっても勢いが止まらなかった。この日は325円高の52,157円で寄り付き、前場に一時52,000円近くまで下落したものの、その後は前場の残り時間から後場にかけて上昇。終値は686円高の52,518円で、昨年10月31日につけた終値の最高値を約2ヶ月ぶりに更新したが11月4日につけた場中の最高値は更新できなかった。

WTI原油

ベネズエラ懸念後退で下げる

週末3日に米軍が突然産油国・ベネズエラの首都・カラカスを襲撃し、マドゥロ大統領夫妻を拘束・連行した。この事件によって週明け5日の原油相場は上昇するとの懸念も一部にあったものの、その懸念は杞憂に終わり6日朝方までに小幅上昇して58ドル台前半になったのみだった。そして6日日中は大きく動かず58ドル台半ばに留まっていたが、ベネズエラ情勢の影響が軽微なことがわかったために夜から7日未明にかけて大きく下落して朝方に一時55ドル台をつけた。

5%超上昇して最高値に接近

昨年は金価格の高騰がメディアで広く伝えられていた一方、12月になってからは銀が金以上に高騰して史上最高値を更新している。12月28日に84ドルの最高値をつけた後は同じ日に15%ほど暴落する調整を見せていたNY銀だが、2026年が明けると再度上昇。6日朝方に76ドルだった価格はこの日日中から夜、そして7日未明にかけて一貫して上昇して7日朝方には82.5ドルを突破。再度最高値更新が視野に入ってきた。

シェブロン

前日の上げをほぼ帳消し

すでに述べたように週末の3日土曜に米軍が産油国・ベネズエラの大統領夫妻を拘束・連行。それが週明け5日のシェブロン株にとって買い材料となり、この日を約5%高の163.85ドルで終えた。だがベネズエラ事件の影響が軽微であることがわかってきたため、翌6日のシェブロン株は軟調。寄り付きこそ164.88ドルと前日より高かったものの、その後は中盤から終盤まで売られて4.5%安の156.54ドルで終了。前日の上げをほぼ帳消しにした。

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