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Aug

28日早朝にエヌビディア決算発表

user 著者 鳥羽賢

28日早朝にはエヌビディアが5~7月期決算を発表する。

26日のNYダウは135ドル高

27日のNY株式市場終了後、日本時間の28日早朝にエヌビディアの5~7月期決算が発表される。エヌビディアは今や時価総額が4兆ドルを超える世界最大の企業であり、その決算には多くの市場関係者が注目する。そのような状況だが26日夜には7月耐久財受注など複数の米経済指標が発表され結果はまちまち。NYダウは序盤から中盤にかけて前日終値付近で横ばいが続き、終盤には多少上昇して135ドル高で終了した。

今日の展望

28日の早朝にエヌビディアの5~7月期決算が発表されます。

日本225(円)

FRB理事解任で朝方に急落

前日のNYダウは349ドル安で終了し、26日早朝の日経225先物は42,600円付近で推移していた。しかし26日朝方に、トランプ大統領がFRBのクック理事を解任したと発表した。これがFRBの独立性に疑義を投げかけ、発表後は急激な円高・米ドル安が進行。円高は東京株にとって売り材料となり、日経225平均は188円安の42,619円で寄り付いた後数百円急落して42,100円台をつけた。その後は小幅に反発して前場の残り時間から後場にかけて主に42,300円台に留まり、終値は413円安の42,394円だった。

米ドル/円

朝方に円急騰もすぐに反転

すでに述べたように、26日朝方に突然トランプ大統領がFRBのクック理事を解任したと発表した。発表前は1ドル=147円80銭だった米ドル/円は、クック理事の解任によってパウエル議長の解任懸念も高まったことで一気に147円付近まで円高になった。だがこの動きは一瞬で終わり、すぐに円安・米ドル高に転じて数時間後までには発表前の水準に戻ってきた。その後はまた円高に動き、夜に複数発表された米経済指標は予想を下回るものもあったため再度147円10銭台まで米ドルが下落。しかし27日未明にはまた円安に動いた。

上昇して3,400ドルに接近

米ドルと反対に動くことが多い金だが、この日はほぼそのセオリー通りに動いた。26日未明から早朝にかけて下落して一時3,350ドル台をつけたNY金は、午前9時頃にFRBのクック理事の解任が発表されると米ドルの急落と反対に急騰して3,380ドルをつけた。その後米ドルは急反発したにも関わらず金は反落せず、日中は3,370ドル台を維持。夜になるとまた上昇して27日未明には3,400ドルに接近した。

エヌビディア

決算発表前は小幅高

すでに述べたように27日のNY株式市場終了後に、エヌビディアが5~7月期の決算を発表する。25日を179.81ドルで終えていたエヌビディア株は、26日のNY株式市場では序盤に一時マイナス圏に沈んだ。しかし中盤以降は上昇が続き、1.1%高の181.77ドルでこの日を終了。時価総額は4兆4300億ドルになった。

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