2日からNY株式市場の今年の取引が始まった。
東証は5日月曜に大発会を行い2026年の取引を開始する一方、NY株式市場は2日から今年の取引が始まった。この日発表された米12月製造業PMIは予想通りの51.8で、年末に4営業日連続下落したNYダウは昨年終値に近い水準からスタート。序盤は昨年の終値付近で推移していたが中盤以降に上昇し、終値は319ドル高と5営業日ぶりのプラス引けだった。
来週月曜の展望
来週月曜から日本の株式市場が再開します。午後4時にトルコの12月消費者物価指数が発表されます。
2日は新年のため東証がまだ今年の取引を始めておらず、かつ大阪の日経225先物も祝日取引は行われなかった。したがって日経225先物が取引されていたのは海外のシカゴなどの市場のみ。そして新年開始直後の2日朝方には一旦50,500円を割った先物だが、午前中から午後にかけて急上昇して51,000円を回復。夜はそのまま51,000円台を維持していたものの、3日未明にやや大きな下げがあり50,000円台後半まで後退した。
為替市場も2日から取引を再開したが、まだ新年で材料や参加者が少ないこともあり動きのあまりない市場となった。1ドル=156円70銭付近から今年の取引をスタートさせた米ドル/円は、日中は特に材料がなく156円台後半で上下。午後11時45分には米12月製造業PMIが発表され予想通りの51.8だったものの、発表後には数十銭ほど円高が進行したが数時間後には発表前の水準まで戻ってきた。
米ドルと反対に動くことが多い金だが、新年初日はそのセオリー通りに動かなかった。昨年最後の週はやや荒い動きだったNY金は、4,320ドル付近から今年をスタート。日中は米ドルの上昇と同様に上昇し、午後9時頃には一旦4,400ドルを回復。だがその後3日未明にかけて大幅反落して2日朝方の水準付近まで戻ってきた。
昨年末には米政府がベネズエラのタンカーを拿捕したことで両国の緊張が高まり、一時原油価格が上昇する日々もあった。しかし産油国は今年も増産を継続する予定であり、かつウクライナ和平への期待など売り材料も残っている。2日朝方は57.5ドルだったNY原油は、日中は緩やかながら上昇。だが夕方頃から大きく下がり、3日未明には57ドルを割ったもののその後リバウンドした。
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