豪中央銀行が、2日の日本時間午後0時半に政策金利を発表。事前予想通り、2%のまま据え置きだった。
一方同時に発表された声明で「低インフレの継続は追加緩和の余地につながる可能性」と、インフレ率が低水準で推移すれば追加緩和があることを示唆していた。また「インフレ率は今後数年間、低水準で推移する見通し」と、低インフレの継続を予想する一文もあった。さらに「今後、金融市場の混乱と雇用環境を注視する」という表現もあり、金融市場に最近混乱が起こっていることを認めていた。
声明の内容から将来的には追加緩和がある可能性が高いと為替市場は受け止め、一瞬の上昇の後豪ドル安になった。豪ドル/円は発表前の85円80銭付近から、2時間後には85円20背付近まで円高・豪ドル安に。ただ午後3時以降はやや切り返し豪ドル高になっている。
この書類に含まれる素材はiFOREXではなく、独立した第3機関により作成されたもので、いかなる場合においても、直接的・間接的、明示的・暗示的にかかわらず、投資に対する助言や、金融商品に関する投資戦略の推奨、提案として解釈すべきものではありません。この書類に含まれる過去の実績や、それに基づくシミュレーションは将来の成果を保障するものではありません。
すべての免責事項はこちらをクリックしてご確認ください。
iFOREXは数百銘柄の通貨、仮想通貨、商品、指数、ETF、株式をCFD形式で取引することができます。
方法は簡単、3ステップでCFD取引を注文できます。
iFOREXに今日参加すれば、次の素晴らしい特典パッケージがあなたのものに
25年以上信頼されるサービスプロバイダー
iFOREXグループは業界で最も大きく尊敬される企業の一つです。1996年に成功した銀行家のグループにより設立され、世界中の人の毎日の市場へのアクセスが目標です。
3つの主な約束
私たちは、提供するグローバルな取引商品の多様性と、使用する革新的な技術、常に向上し続けるカスタマーサービスで、業界のリーダーであり続けます。