これからのトレードはオンライン取引が前提となる

筆者 鳥羽賢 |

これからのトレードはオンライン取引が前提となる

 インターネットが普及し始めたのが2000年頃なので、ネットが身近な存在になってからすでに15年以上が過ぎた。そしてネットの発達とともに、トレードもインターネットを通してオンラインで行うのが一般的になった。

 

オンラインが有利な点とは?

 

 世界中のコンピュータをネットワークでつなげる、いわゆる「インターネット」は2000年頃から世界で爆発的に普及し、それ以来生活にはなくてはならないものになった。そして2010年代にはスマホが新たに普及し、外出先でも自由にインターネットに接続できることが当たり前の世の中になった。

 インターネットは社会のあらゆる面を変えたが、金融取引もそれは同じだった。インターネットの登場以前は、個人が株式などを取引する場合、注文は証券会社に出向いて窓口の人に伝えるか、あるいは電話で出すしかなかった。その場合どうしても注文が市場に出るまで時間がかかるので、個人にとって「リアルタイムのトレード」は不可能な時代だった。

 しかしインターネットが誰でもリアルタイムで株価・為替レートをチェックして、いつでも注文を出せる環境を可能にした。リアルタイムトレードは2010年代のスマホの普及によって、さらに手軽になった。

 現在でもまだ、証券会社の窓口や電話での注文は受け付けられている。だがこれからトレードを始めるなら、ネットを使ったトレードができるようになっておいた方が絶対有利だ。

 

 オンライントレードの方が有利な点はいくつかあるが、まずは手数料が全体的に割安で済む。窓口や電話の注文受け付けは人件費がかかるので、その分手数料に上乗せされて割高になっている。

 そしてFXなら株取引と違い、手数料無料の業者も多い。その代わりにスプレッドという買いと売りレートの違いが存在するが、それ以外に手数料を取らない業者が増えている。手数料を考えるなら、FXのオンライントレードはかなり安価に参加できると言える。

 そしてもう1つ、すでに述べたことだがリアルタイムで取引ができる点が大きい。窓口注文だと受け付けてから市場に出るまで時間がかかるし、そもそも窓口やコールセンターは24時間営業しているわけではない。何か突発的なニュースが出ても、オンラインなら24時間対処できる。これからトレードを始めるなら、オンライン取引を行うことを前提にするのが得策だ。

 



この書類に含まれる素材はiFOREXではなく、独立した第3機関により作成されたもので、いかなる場合においても、直接的・間接的、明示的・暗示的にかかわらず、投資に対する助言や、金融商品に関する投資戦略の推奨、提案として解釈すべきものではありません。この書類に含まれる過去の実績や、それに基づくシミュレーションは将来の成果を保障するものではありません。すべての免責事項はこちらをクリックしてご確認ください。

筆者について
鳥羽賢

慶應義塾大学経済学部卒業。輸入業務に従事後、ライターとして2003年より主に経済分野を中心に執筆活動を行う。企業トップへインタビューした上での、ビジネス記事執筆経験多数。ポータルサイト『オールアバウト』では、「世界のニュース・トレンド」テーマなどで、数年間政治・経済ニュース記事を執筆。FXの専門誌『月刊FX攻略.com』でも各通貨ペアの特徴解説など、FX攻略記事を執筆した経験がある。主な著書に、『とにかくわかる! FX超入門者』(すばる舎)などがある。翻訳活動も行い、FX投資教材の翻訳を中心に、金融分野の翻訳実績も多数。自身でも投資を行い、FXのトレードも2006年以来7年以上にわたって継続している。